• 現代ファンタジー
  • SF

ChatGPTに聞いてみよう ー言遊部編ー

新企画『ChatGPTに聞いてみよう』を開催したいと思います。

【ChatGPT聞いてみようとは】
ChatGPTに自分が書いた小説のタイトルで『あらすじ』を書いてもらうとどのようなものを書いてくるのかを検証する企画です。
自分とAIで描く内容の違いを見出し、「自分の中の個性」を見出そうと言う目的で作られました。

【ChatGPTの回答】
■質問
あなたはプロの小説家です。
タイトル『言遊部』のあらすじを教えていただいてもよろしいでしょうか。

■回答
「言遊部」は、日本の架空の高校に通う主人公、石田(いしだ)望(のぞむ)が、文学や言葉に興味を持ち、同じような仲間たちと共に「言遊部」という部活動を立ち上げる物語です。

石田は、小説を書くことが好きで、自分たちの言葉で表現することに魅力を感じていました。しかし、学校では文芸部がなく、石田は同じような考えを持つ友人たちと一緒に「言遊部」を結成することにしました。

言遊部は、会員たちが詩や短歌、小説、エッセイなどを書き、お互いにフィードバックしあう場所でした。石田たちは、作品を書き上げることで自己表現の場を持ち、また文学や言葉の深みを学びながら、互いに切磋琢磨していきます。

しかし、言遊部の存在を知った学校側からは、文化部活動ではないという理由で認められず、部室の使用や活動が制限されることになります。そんな中でも、石田たちは自分たちの信念を貫き、言葉の力で自分たちの存在感を示していくのでした。

そんな「言遊部」の部員たちの成長や活動を描いた青春小説です。

【感想】
いやー、流石ChatGPTはいい物語を書きますね。
「しかし、……示していくのでした」。ここが好きですね。某アニメの設定ぽさはありますが、言葉を扱う部活だからこそ、言葉の力で自分たちの存在感を示していくと言うのは、タイトルとマッチしている感じがありますね。
ただ、「文芸部でいいのでは?」と言う疑問は残りますが、もしかすると、内容を書いてと言うと言遊部にした理由とか書いてくれそうですね。あとは直接、ChatGPTに聞いてみるのもありかもしれないですね。

如何でしたか。僕の書いた実際の『言遊部』は以下になります。ぜひ、ご一読ください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654651146308

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する