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KAC20201の補足的な何か

ご無沙汰しております。
またやってきましたね、KAC……!
あの、楽しくも苦しい、まるで遊びと修行が同時にやってきたような企画が再び…!そして時間ないのに参加してしまう自分…KAC…恐ろしい子…!

前回同様、4000字という縛りの中に内容を落とし込むのが、あまり得意でないのです。その為ゴリゴリ削って意味不明な部分も多いので、自分の心の安寧の為だけに補足を少々…。


まず、四年祭について。
詳しくいうと色々厄介なので省きますが、これに似た祭りが親戚の方でありましてそちらを基にしました。
因みに過疎化はおきていないので、参加する社の数はずっと一定です。

次に、名前。
まずは蝶子。彼女の名前は、ある神社で結婚式に奉納される子孫繁栄の舞の衣装から名付けを行いました。まんま胡蝶でも良いんですけど、少し古めかしいかもとも思い、蝶子に。
続いて彗太。彗はズバリ『流れ星』を意味し、文中との掛け言葉的な役割で名付けを。上手くいっているような、全然上手くないような……。

最後、神は消えるのか、という疑問について。
そこについてはあまり深く考えず、でも信仰がなくなれば、自ずと信仰の対象も廃れるわけで……。
正確には地上から高天原に帰られてしまうのではないかと思いますが、その地に根を張った桜はどうやっても連れて行けないからそのまま共に朽ちることを選んだのかもしれませんね。

以上です。
お目汚し失礼しました。

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