いつもお世話になっております。
お仕事中の情シスです。
今回は「例のアレ」こと、生成AIのエッセイ記事についての事です
(……今ニコニコのアングラな界隈のタグをイメージした人、正直に挙手)。
後半、お目汚し確実な内容の愚痴ですので、不快になられる前にブラウザバックされることを推奨します。
あれを職場で2~3時間程度でササッと書いて以降、なんかもう色々激変しています。
第一に、バチクソに伸びてます。
まずはそのことに感謝です、ありがとうございます。
すわ炎上か、と見間違うほどですが、いただくご意見はおおむね本記事に賛同するようなものが多いため、これはちょっそ性質が違うものなのだろうな、とは思っています。
ただ、その閲覧数や評価が爆発的に伸びていって、過去作や連載中作品のPV数や評価を軽々ぶち抜いたり、1日のPV数が12k突破するとか見てたりすると、ちょっと……いや大分、もにょる、と言いますか。
「割と頑張って書いた連載作品なんだけどなぁ……」とか、思うわけです。
こんな数字見せつけられたら、「一日のPV数1000PV到達、やったー!」とかで騒いでいた頃が、急に子供っぽくなってしまうと言いますか。
まぁ、しょうがないよね、と思う部分もあるので、上手い事自分の中で折り合いをつけていくしかありませんね。
あ、今連載中の飯テロな文化紹介ファンタジー「パーティ解散食堂」、どうせだったら見ていってね!(クソ雑なダイマ)
https://kakuyomu.jp/works/16818792436512246847一方で、賛同する方向の意見が一点集中していることに対しての危機感も感じていたりします。
所謂「エコーチェンバー効果」と言いましょうか。
「自身の意見と同意見の人々が一点に集まり同じ意見を言い合う事で、自分たちの意見が絶対的に正しいと妄信する状態」を形成しつつあるのではないか、などと思ってしまったりするわけです。
私自身はあの記事にも書いたとおり、「生成AIの使用は作品作りのサポートなどの限定的な使用に留めるべき」、というスタンスです。
生成AIを使用すること自体は否定しません。
その一方で、「生成AIに作品作りを丸投げ」、「内容を精査することなく大量に投稿」という、「いや、それお前(人間)必要?」と疑問符を浮かべたくなる内容には反対しています。
記事の性質上、この私の方向性の主張の方の意見が結構集まっています。
当然と言えば当然のことなのでしょう。
ですが、「みんながみんなそう思ってるっていうわけじゃない」、というのは念頭に置きたいものです。
あくまで冷静に、他の意見も聞き入れていきましょう。
それと少々重なる部分となるのですが、皆様積極的に意見を申し上げて頂くこともあって、私自身がそれらのコメントにレスポンスを割くのが、結構大変になってきたりしています。
皆さん結構な博学なものですから、浅学な私だと回答に困ってしまう事もしばしば。
ない頭なりに精一杯お答えし、誠意を見せようとはしていますが、どうしても私も人間です。
レスポンスに時間がかかったり、物足りないようなお返事になってしまったりするかもしれませんが、その辺りはご容赦いただければ、と思います。
(ここからお見苦しい愚痴です)
あと、追記にも書かせていただいた批判……というか、インターネットトロールによるクソリプに関して。
昨日早朝に予想通り、何かごちゃごちゃと反論? 並べてSNS上で絡んできました。
ダルい……。
しかもこやつ、私と同じゲームの愛好家なんですよね。
お前そんなクソリプマンな活動を嫁アイコンでやるなよ、と。
恥晒しもいいところだし、そのせいでそのキャラを推してる他の人が迷惑被るだろう。
「お労しや兄上」ってレベルの生き恥晒しだよ。
これに構ってたら、メンタルが荒れて時間や思考リソースが大きく奪われることは間違いないです。
丁度始まったそのゲームの期間限定イベントの攻略にも支障が出ることでしょう。
ので、ひとまずは牽制(あるいは最終警告)。
>先にネタ晴らしすると、お返事全部Geminiに読ませて反論の方もスタックさせている状態です。
>AIとの無制限な壁打ちラリーがしたいですか?
>私としては非常に面倒かつメンタルも荒れるので、以降は私を介さずご自身でAIとの対談を楽しまれることを希望するのですが。
……と、返答。
しかし、賢い脳みそを持っていたら、もとよりわざわざクソリプなんか送ってこないわけです。
馬鹿は馬鹿だから馬鹿なのです。
結局、今朝ウザ絡みをしてきたので、先刻「AIが一生相手になってくれるよ」とGeminiのURLを叩きつけてブロックしてやったところです。
あと、親切なので「作業用BGMも欲しいだろうから」と、ニコニコ動画の「岡山の変態糞親父 やったぜ。」のURLもご丁寧に添えて差し上げました。
ああ^~、たまらねえぜ。
それともAI拓也さん怪文書の名作、「ボクサー拓也.AI」の方がよかったかな。
いやあれは怪文書すぎて聞き入ってしまい、作業用BGMにならないか……。
で、自分もメンタルリセットのために糞土方の「やったぜ。」を3~4周くらい聞き流しました。
ごちゃとちゃしてしまった思考を停止させるのに、ドカちゃんの「やったぜ。」は結構効果的です。
やったぜ。
このトロールに限ったことではありませんが、AIの推進を全面肯定する人たちの中には、「自分自身はちっとも偉くないくせに、AIという褌をはめて偉ぶる馬鹿」というタイプの人間が、結構いるように思います。
AIの七光り、あるいはAIの威を借る狐、とでも言いましょうか。
多分、知力方面で何かしらの強烈なコンプレックスを持っていそうな気がします。
だから、自分が「賢い」側にいたいのでしょうね。
そして、この手のタイプが「AIという道具に思考を奪われ、使われる側になる人間」なのだろうな、と。
いずれにしても、残念なタイプの人間であることには変わりありません。
い、いけない。
インターネットトロールの一面が顔を出し過ぎてしまった。
少しは落ち着きを見せてきてはいるものの、まだまだしばらくの間は続きそうな生成AIについての議論。
多分、カクヨムコンが生成AIで荒れまくるとかしないと、なかなかカクヨム側も対応策を講じないのかな、と思うなどしています。
そうなる前に、まずは対策しやすそうなところからやっていただきたいところなんですけれどもねぇ。
以上、思う事でした。
お仕事中の情シス