読んでいただいた方、
コメントを書いていただいた諸先生。
喉から手が出るほど欲しかったレビューを書いてくださった、
向日夜なくの先生、七月七日先生、
真、ありがとうございます。
何度も言うことですが、私たちにとっては読んで頂くことが全てでございます。
真、ありがとうございます。
この物語は、『死ぬ前に何をしたいか』と言うよくある議論を、相方と熱弁したところから話が広まりました。
その話をしていた頃が、
ちょうどマグネット・マンの連載中でして、
本当は次回は違う話を持ってこようと思っていたのですが、
「次は早めに事件が起きる物語にしたい」と言う相方の要望に応える形と相成りまして、出来立てで構想も緩いアイデア一本勝負だが、勢いがあるこの作品をご用意させていただきました。
楽しんでいただけたのなら、この上ない幸せに存じます。
それでは、次の物語でお会いしましょう。
篠織