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シリアス展開書いてるときにしょうもないこと書きたくなっちゃうことありませんか?

こんにちは、鈴谷凌です。言いたいことの半分は既にタイトルで書いてしまったのですがよければお付き合いください。

さて、ありませんかこんなこと。たとえば人がたくさん亡くなってしまうような作品があるとしましょう。それは文体も描写も深刻なものになっていきますよね。失意の主人公や未来を託して散っていく仲間、絶望を与える強敵とか。みんな真剣です。

でもふと思ってしまうんですよね。厳然たる敵が間抜けにずっこけたらどうだろうとか。泣き喚く友に囲まれ感動的に逝った仲間が「ドッキリ大成功」とかのたまったらどうだろうとか。つくづく台無しなことを。ギャグとか書いてるときは頭を悩ませながら書いているのに、こういう時に限って下らない妄想が頭をもたげてしまう。どうか逆にしてください。無理ですか。はい。

あるいは破滅願望に似たような何かでしょうか。学生の頃教師に怒られてるとき、「ここでこいつの頭ぶっ叩いたらどうだろう」とか考えていたのを思い出します。もちろんそんなことしませんけど。シュールなことが好きなのですかね。自覚はなかったんですけど最近こう感じることが多くなってきました。もしかしたら空想にのめり込み過ぎて頭がおかしくなってしまったのかもしれませんね。

執筆していたのですが、あまりに集中できなかったので急遽近況ノートを書いてみました。たまには欲望に任せて書くものがあっても良いのかもしれませんね。ではでは、下らないお話に付き合っていただきありがとうございます。鈴谷凌でした。



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