カクヨムコン10参加しました。何事も経験の為、文脈をより一層磨く為。自分の文を見直す為にもカクヨムコンに参加します。
前提話,流れ着いた日常
https://kakuyomu.jp/my/works/16818093089026228004/episodes/16818093089339213878
キャッチコピー
桜、舞いゆれる頃――。想い浮かべたは灰燼樹。躊躇いなさ
あらすじ
六つの頃、己一つで刃を振るう世界に迷い込んだ。灰燼樹という樹木は、その名の通り条件下で灰燼になる樹木。
何も持たず。握力が弱く、しっかり握れば持てるものの、反動は抑えられない。
そんなんだったが、親元へ戻る為に不幸になり性別を取られたらしく地球へと帰還した。
異世界で過ごした年数は十二年。此方では⋯六年だった。
親よりともに過ごした友人たちに想いを馳せながら、あまりの違いに言語と勉強に四苦八苦した。
異世界との違いに戸惑いながら――。
その者は、また別の異世界へと飛ばされた。
そこで目にしたものは⋯⋯。聞き覚えのある異世界言語。そこはまた、危が練り歩くなか己一つで刃を振るい、大切な誰かを守り想う世界で⋯⋯。
奇襲と螺旋怪物。戦いの立ち回りに興奮を覚える性質の者は、調査小隊へ入隊を果たした。
ある兄は弟関連めんどくさいから除外するとして。
誘われて調査小隊に入った者は異世界を生き抜く覚悟を決めた。
「この目で見て、私は私で生き抜く。」