短編「幸福妖精さんの雑仕事」を投稿しました。
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https://kakuyomu.jp/works/16818622170824886418文字数:約3000字
ジャンル:コメディ(設定上は現代ファンタジー)
内容:幸福妖精がノルマを果たそうと人に幸運を与えるけれど、雑な仕事をしたせいでとんでもないことになるお話です。
本作はKAC20253のお題「妖精」の作品で、本作で「トリの降臨」のノルマを消化しています。(言葉が悪くてゴメンナサイ!)
これもKAC2025用にあらかじめ準備していた作品のひとつで、最初は「福の神の雑仕事」というタイトルで神様を主人公にしていましたが、お題の妖精に合わせて主人公を妖精に変えました。
主人公を神様にしたほうが「やらかし」による絶望感が強そうで良かったのですが、おバカな主人公の性質は妖精のほうが合っているので、これはこれでアリかも、という感じです。
あと、「トリの降臨」という言葉が入っていますが、カクヨムのマスコットキャラクターのトリさんは登場しません。
最近、運営さんの「トリ」推しに圧を感じるのは気のせいでしょうか? 運営さんは「トリ」をピカチュウくらいの国民的人気キャラクターにしたいのでは、と勝手ながら邪推しています。
でも作品に「トリ」を登場させると、それはもう二次創作作品になっちゃうのでね……。私はあくまで一次創作作家でいたいので……。
結局、作中で何が降臨したのかは本作を読んでご確認ください。
本作はコメディとしてけっこうおもしろい作品に仕上がったんじゃないかな~と思っているので、ぜひ読んでみてください!
◆「幸福妖精さんの雑仕事」
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https://kakuyomu.jp/works/16818622170824886418