アールサートゥ

　この度、告知もなく消えたことを誠に謝罪申し上げます。
　その詳細について、ここでご説明させていただくことをお許しください。

　三日に祖母の無事な姿を確認したところまでは、いつもの不調でした。
　四日に少々眩暈頭痛嘔吐感がありしかるべき場所にお伺いいたしましたところ、『貧血』であるとのこと。血糖値も低めだったので、そのまま少々お世話になることとなりました。この時点では、夕方にもならずに帰れるはずだったのです。
　懐かしい思いを抱きながら寝て食べて点滴交換。もう帰れるかなと考えて、後は確認だけとなりました。何しろ私には信用がなかったので。悪い信頼はあったかもしれませんが。
　隠し持っていた携帯の充電も怪しかったので、私はすぐに帰る準備をして許可を待っていたのですが、わかる通り帰れませんでした。
　それは不調を見抜かれていたのもありますし、どうやら数値が悪かった様子。
　ビタミンや錠剤では効きが悪いということで、はい、ぶすりと、血を入れることに。ついでにビタミンもぶすり。
　そして今日。
　見せかけではあっても貧血は治り、意気揚々と朝の空気を感じ……られませんでした。
　機関内で色々と回され、診断を行っていた次第です。途中ブドウ糖と栄養と何やらの点滴も受け、このように帰宅が遅れたのです。


　詳細は以上になります。
　これを言い訳にするのは皆様に失礼かと思いますので、今一度謝罪を述べようと思います。
　本当に申し訳ございません。

　今後はこのようなことがないよう、誠心誠意取り組んでいきたいと思います（❌）。

　今後とも、このようなめんどくさい私にお付き合いいただければ幸いです（⭕️）。