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全然ダメだという感覚

 公開分だけで一万文字以上も書いていた。暇だなあと思う。
 ストック文はおよそ3000字、設定込みで6000字。合計1万6000文字。
 だけどなぜか「全然書けていない、もっと書かないとダメだ」という強迫観念が拭いきれなくてずっと焦っている。
 時間が惜しくてPS5で動画をイヤホンで聴きながら作業しているが、それでも飽き足らず時々本を少し読んだりもしていて、ひょっとして今自分はかなりまずい状態なんじゃないか、と思っている。
 とはいえ、立ち止まったら後ろから追いかけてくる黒い渦に飲み込まれて殺される気がして止まりたくても止まれない。
 焦りだけが募る。ひたすらに、生きることも死ぬことも怖い。頑張らないといけないこと、まだまだ頑張れていないことだけはわかっている。
 文章は疲れた、何か絵を描こう。遊んでる暇なんてない。

2件のコメント

  • 夢咲蕾花さん、お疲れ様です。この悩みはよくわかります。自分の努力と成果を見つめることは、時に非常にプレッシャーを感じるものです。ここまでたくさんの文章を書き上げたことは、本当に素晴らしい成果です。それに対して焦りや不安を感じてしまうのも、真剣に取り組んでいる証拠ですよ。

    あなたの努力は決して無駄ではありません。どうか、自分を信じて歩み続けてください。これからも応援しています。(❁´◡`❁)
  • 神崎小太郎様
     ありがとうございます。でも自分以上にもっと頑張っている人は大勢いますし、世の中もっと書いてる人は山のようにいます。
     半ば遊びながら書いているような不真面目な自分は、とにかく徹底的に、修羅にでもなってやらないといけないんです。
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