「こんにちは皆様。ルリアです。第215話が投稿されました」
「このパターンは珍しいですねルリア様」
「あっ、アネット姉さま」
「ルリア様……そろそろ立場をわきまえてくださいね」
「むぅぅ――二人だけのときはいいではないですか。私、姉さまの居室を訪れて、久しぶりに妹気分を味わっていたのですから。もっと甘えさせてくださいな」
「ああそれで気が抜けていたですね」
「そういえば今回のお話。作者さん、はじめは前話214話の後ろに付け足そうとしていたのですよね」
「どうしたのですか突然? ……まあ、そのようですね。書いておられたら想像以上に文字数が伸びてしまったようですよ」
「結局、前話より長くなっておりますものね」
「考えてみますと、二日連続投稿というのは久しぶりではないですか?」
「何でも、少々執筆時間確保の仕方を工夫なされたらしいです。ただ、まだ良い流になるか分からないようですけど」
「できれば、しっかりと進めてほしいものですね」
「まあそこは作者さん次第ですけれど……それでは、次回の投稿報告でお会いいたしましょう」
「それでは皆様、失礼します」