番外編の「オーディエントの鬼姫」ですが、201話の活動報告でもルリアたちが語り合っておりましたが、「オーディエントの鬼姫編」として再構築長編化しました。
前話「オーディエントの鬼姫（一）」を書き終えて（二）を書いている最中に、『あれ？ ルリアさんの話って、決着まで考えるとカーレム夫妻とセバスの話がある意味関係してない？』と気が付いてしまい、さらに考えたらルリアさんの話の中に取り込んで深みが与えられると判明して、結局一本の長編として練り直してしまいました。
ただ、ルリアさんの話は本編と深く関係しているので、このまま本編から分離せずに、「モブ令嬢の旦那様～」の中に記載します。
その結果、（一）（二）の形式にしていた話が（前）（後）に変わり、また章を分けしました。