「皆様、おはようございます。フローラです。第169話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「旦那様、おはようございます」
「今回の話、ライオット卿の推理無双の回だったね」
「相変わらずですが、ライオット様の考えの深さは恐ろしさすら感じます」
「本当に、あの人の頭の中どうなっているのかね。ところで、今回の話だけど、最後のフローラが考察している部分だけど、読んで頂いている皆さんには、ここのところの俺たちの考察とは矛盾を感じられるかも知れないけど、フローラが語っているのは、元々の大前提の話で、このあと場面が変わって、今回の件の矛盾について二人で考察することになります」
「旦那様……、突然なんでそのような話を?」
「いや作者のヤツにさ、『その部分がまだ決定稿になっておりませんが、決定稿の長さによっては、少し長くなっても今回の話のあとにつなげた方がすっきりするので、改稿するかも知れません』と言っておいてくれって頼まれたんだよ」
「そうだったのですか。……それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」