「皆様、おはようございます。フローラです。第159話がAM8時に投稿されます」
「おはよう、フローラ」
「旦那様、おはようございます」
「あれ、今日は久しぶりに予約投稿なんだね」
「今朝は作者様、その時間にパソコンの前に居られないそうです」
「そういえば何か用事があるって言ってたね……。ところで、フローラの先生はどちらも癖が凄いよね」
「旦那様、トルテ先生もアンドゥーラ先生も、あのように韜晦なさっておりますけれど、心の内はとても考え深いお優しい方たちですよ」
「アンドゥーラ卿はそれなりに知っているからまだ、納得できるけどね……」
「トルテ先生はまたきっと、しばらく我が家に逗留なされる事になるでしょうから、旦那様も心を交わす機会があると思います」
「まあ、男同士で心を交わすって言い方は、抵抗あるんだけど……気心は知れるかもね」
「それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」