「皆様、おはようございます。フローラです。第158話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「旦那様、おはようございます」
「今日の俺はあんまり存在感が……」
「そうですか? 先生はだいぶ気にしておられましたよ。機嫌が良くないような感じがいたしましたけど、どうなされたのですか?」
「……フローラ、君は是非そのままでいてくれ。俺の心の内の醜さが覗いていただけだから」
「旦那様、先生は吟遊詩人ですので、あのように軽い感じがいたしますが、悪い人間ではございませんので、仲良くして頂けると嬉しいです」
「……うん、善処します」
「それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」