「皆様、おはようございます。フローラです。第155話が投稿されました」
「おはよう、フローラ……」
「旦那様? おはようございます……どうなされたのですか? 元気がございませんが」
「俺の怠慢でアイツを傷つけてしまった……アイツは真剣に考えてくれていたのに」
「旦那様……ですが旦那様もあれだけの目に遭ったのです。それに、あの後私たちは様々な出来事に追われていたのですから……」
「……それは言い訳にはできないと思う。言い出したのは俺なんだから……何日か日を置いて、今一度話をしてみるよ」
「……そうですね。心を尽くして話し合うのが一番かも知れませんね」
「ああ……。それじゃあ裏庭の会場に行こうか。シュクルが待ってるんだろう?」
「はい。……それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」