「皆様、こんばんは。フローラです。第154話が投稿されました」
「こんばんは、フローラ」
「旦那様、こんばんわ。……どうなされたのですか? 笑っておられますけど」
「いや、マリーズは相変わらずだなあ。と思ってね」
「――?」
「いや、まあ、俺も本編中ではまだ気が付いてないんだけどね。あれ、彼女にとっては通常行動だから、アルメリア嬢みたいに告白してくることもないと思うから、この先気付くかも分からないけど」
「――?」
「うん、フローラはそのままでいいから。害があるわけじゃないから」
「それにしましても、まさかあのような場面に鉢合わせすることになるとは思いませんでした」
「なんだか、凄かったみたいだね」
「はい。メイベル嬢とオーランド様の事もそうですが……まさかリュートさんとクラリス嬢の事にも驚きました」
「……そうか、そうなったのか。巧く行ってくれるといいね」
「そうですね。皆さん幸せになってほしいです」
「ああ、俺も本当にそう思うよ」
「それでは皆様、また次回の投稿報告で会いいたしましょう」
「それでは」