「皆様、おはようございます。フローラです。第143話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「少しは簒奪教団の尻尾が見えてきたような気もするけど、なんだか違和感もあるんだよね」
「確かに、これまでの行動が彼らのものであるのなら、刹那的で破滅的なものに見えます。それは標榜されている彼らの理念とは違っているように思われます」
「そこなんだよな。まあ、どちらにしても一つ一つ、疑問や謎を解き明かして行くしか無いんだよな」
「そうですね旦那様、頑張りましょう。……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「ああ、そうだね。……皆さん、それでは」