「皆様、おはようございます。フローラです。第139話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「いよいよ、ゲームのメインキャラが全員登場したね」
「作者様、貴宿館に全員登場したとしたらこうなるだろうと、部屋割りは作っておいたそうですが、当初は、もしかしたら全員登場しないで話が終わってしまうかも知れないと考えていたそうですね」
「そうらしいね。そもそも遅くとも九月頃には終わるんじゃないかと思って書き始めたらしいからね」
「既に、三月ほど過ぎておりますね」
「まあ、三章の途中辺りから、連日投稿が難しくなってしまったっていうのも有るみたいだけどね」
「そういえば、色々と背後で組み入っているので、頭がこんがらがりそうになると良く仰っておりますね」
「この間、局面が囲碁の寄せに入っているような感じなんで、うっかり間違えないようにしないと、と言っていたよ」
「あの、囲碁というのは?」
「ああ、この世界だとどう説明したら良いのかな……、ドランジュはどちらかというとチェスだし」
「ドランジュということは盤上遊戯の一種なのですね」
「まあ、ああいった感じのものだよ。それの終局が近い状態だから、詰めを間違えないようにって事だね」
「一応理解いたしました。……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「それでは」