「皆様、おはようございます。フローラです。第138話が投稿されました」
「おはよう、フローラ」
「おはようございます。旦那様」
「フローラは俺たちが封印の間を調べている間どうしていたんだい?」
「はい、私はサレア様とお話しさせて頂いておりました。アンドゥーラ先生の昔の話も聞けましたので、有意義でした」
「そうか、それはよかったね。俺たちの方は芳しくなかったよ。せっかくアンドゥーラ卿にも協力してもらったのにね」
「それにしましても……旦那様の予想通りになってしまいましたね」
「いや、あれは予想じゃなくて、まさか、そうなったら嫌だなあっていう意思表示だったんだけどね……この世界に神は居ない」
「はい、竜王様たちに後を託して、神は去ってしまったそうですのでおりませんね」
「いや、そう言う意味じゃなくてね」
「旦那様……諦めましょう。……それでは皆様、次回の投稿報告でまたお会いいたしましょう」
「えッ、フローラさん!? いいのそれで? ……それでは」