「メソポタミアの蛇の目」
https://kakuyomu.jp/my/works/1177354054886979475 投稿開始2か月が経とうとしているにもかかわらず、そう、まだ分量的には三分の一しか投稿完了していないのである。なんと長い小説なのか!
そして第44節〈本を読む女の絵〉をもって第2章は終わる。4章構成のつもりだから章立てとしては半分なのである。
釣り合いが!取れて!ない!
ところで実はここまで第1章が22個節、第2章も22個節とうまい具合に聖数2を踏んでいるのだ。わはは。対話と対称性と二重性を重んじるこの作品において”2”という数字はとても意味深いのだ。
果たして88個節で物語を終えることができるのか!?乞うご期待(たぶん無理)
そしてこの時点で解説できるところは解説していきたいのだけど、なろうの方は随時後書きにつけているので、奇特な方はそっちへどうぞ。
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