オカルトパンクな青春群像「怪獣都市のマーダラーズ」、今夜の更新分をもちまして無事完結させることができました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650818432388オカルトパンクな青春群像、ブロマンスでバディで少しラブも有!?
猥雑にしてスタイリッシュな青年たちの日常と非日常を描く長編作、これにて最終回!
みたいな能書きでやっています。いました。
文庫本一冊分くらいの収まりがよいと思われる文量ですので、もし興味がありましたら読んでみてくださいませ。
もともと、自分なりのスタンドバイミー(もちろんスティーヴン・キングの作品です)を書きたいと思って書いた作品です。
リバー・フェニックス演じるクリスが元ネタのキャラクターもいたりします。
そしてオカルトパンク、怪獣、異形、人外……などの好きな要素をこれでもかと詰めてみました。
結果、ジャンル分けが難しくなってしまって、うまいことアプローチがしにくくなってしまったのですが、わりと万人受けするものになったのではないかと思っています。
続きそうで続かない、一度きりの物語。
魂に傷を負ったものは二度と元に戻らない。
そういうジンクスのもとに書いていますので続きがあるかどうかわかりませんが、また近いうちに何かお届けできればと考えています。
次回作というか締め切りがあるので明日からはとりあえず「竜には九つの魂がある」という長編をがしがし投稿していきますが。
こちらもよろしくお願いします。
それでは、今日のところはこれで筆をおきます。
ありがとうございます。