エスカ・ライラ組でこの章末(章自体はあと4話ほど続きますが)を迎えさせようとも思ったのですが。
婿・小姑の組になりました。
よく考えたら、ライラはエスカ相手に覚悟を決めているわけですが、それを本人に向かって口に出して言うわけにもいきません。
一章のエスカ、二章のメイルも当の相手に向かってはその気持ちの変化を述べていないので、倣ってこの形となりました。
明日は一話、吹っ飛ばされた彼視点を挟み、その後三話で三章終幕となります。
そうそう、ロイズがさらっと大変なことになってますが、これはレフティがブチ切れたからです。
余計なことするなと釘を刺したのに、よりにもよってエスカに無体を働きましたからね。
ライラはあおりを受けますが、元より覚悟の上。なんとかするでしょう。
今後についてですが、12/4投稿後はまた少しお休みの予定です。
もうちょっと余裕があれば4章がーっと書けるのですが、まだ一話しかできておりませぬ。二週ほど空いて、再開の見込みです。