ポンデ林 順三郎

ポンデ林 順三郎さん、こんにちは！
この度は拙作『時の娘殺し』に最後までお付き合いいただき、また素晴らしいレビューまで賜りましてありがとうございます。
とても自分勝手に書いた作品でしたので、厳しいお言葉を覚悟していたのですが、温かく、また本質をつくようなお言葉をレビューにお寄せいただきましたことは、思いがけない幸運でした。
真実を殺されたことへの怒りは、やはりいつまでも冷めやらないものです。前を向かなくてはいけないと言われたこともありますが、わかっていてもどうしてもそこから顔を背けることができません。

自分の思考の構築や心の整理を、この物語を通じてすることができました。これもポンデ林 順三郎さんをはじめとした読者のみなさま方のお力添えのお陰です。
本当にありがとうございました。

＞雪村穂高さん
こんにちは。『時の娘殺し』、大変良い小説でした。
レビューの方は、書いては消してを繰り返して、文面としては短い物になってしまいましたが。
怒りから無理に目を逸らしても、結局は振り返ってしまうものですし、前を向くにはむしろ正面に抱える方が良いのでしょう。
願わくば時の娘が日の目を見ますよう。
コメントありがとうございました。