皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています🏫
〇作品 『これが私の黒歴史』
https://kakuyomu.jp/works/16818093073674895315 〇作者 たてのつくしさん
〇作品概要〇
子どものときというのは、服を前後ろに着てしまったり、靴を逆に履いてしまっていたり……というのがあるのではないかなと思います。
特に学校では、ジャージに着替えているときに何かを考えていたり、お喋りに夢中になっていたりすると、逆に着ていた、なんてことがあるのではないでしょうか。
そしてこの作品では、作者さんが中学三年生だったころにあった、水着にまつわるお話が語られます。
作者さんは女の子。水泳の授業の日、スクール水着を着ると、クラスメイトから何故か「色っぽい」と言われます。最初は気に留めていなかった作者さんですが、一人だけなく、二人、三人と言われるようになるので、ふと自分の水着を見て見たらびっくり! と言う状況になっていた、というお話です。
そして体育の女の先生がこれまた驚きのことをいうので、お話はさらにおかしなほうへと転がっていきます。
ただ、一つ言えるのは、このお話の中に悪い人が誰もいないということ。
まあ、先生の発言は今ならあり得ないことなんですけど、でも、多分悪気があったわけではないんじゃないかなと思います。
そしてクラスメイトたちの行動にも優しさを感じました。
失敗だけではなく、クラスメイトたちにも注目してみてほしい作品です。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第46話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第46話 『これが私の黒歴史』 たてのつくしさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081157575