皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています🐌
〇作品 『蝸牛と翡翠壁』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652006435832 〇作者 鐘古こよみさん
〇作品を一言で言うと〇
蝸牛(かたつむり)が、横に長い翡翠色の壁の端まで踏破しようとするお話です。
〇作品概要〇
上記にも書きましたが、このお話の構成は至って単純で、蝸牛が横に長い翡翠色の壁に出合い、端まで辿り着くことを目的とするお話です。
文章は物語の威風堂々としたものを感じさせるように、少々硬さがありますが、子どもでも十分理解できる内容になっています。
一方で、これは読み手によっても捉え方が大きく変わる作品でもあると思っています。
蝸牛の行動に無意味さを感じる人もいれば、そこに意味を感じる人。蝸牛の行動を見守る者に注目する人もいるかもしれません。
またご自身が、登場するどのキャラクターに当てはまるかによっても、見方が変わるのではないかなと思います。
この作品を読んで、ご自身がどう思うのか。
その辺りのことも楽しんで読んでみて欲しいなと思います。
気になった方は、読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第39話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第39話 『蝸牛と翡翠壁』 鐘古こよみさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081133047