皆さん、こんにちは。
『カクヨム作品の感想文』を更新しましたので、お知らせいたします。私の感想文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですが、紹介した作品が少しでも多くの方の目に入るように、こちらでも情報発信しています(=^・・^=)
〇作品 『たまたま3万円持ってたので野良猫を保護した話』
https://kakuyomu.jp/works/16816927859466214388 〇作者 ゴオルドさん
〇作品概要〇
今回ご紹介するエッセイは、タイトルの通り猫を保護したお話です。
作者さんは8月のある日、3万円を手に手芸店を訪れていました。
その3万円は、とあるコンテストで特別賞をもらったときの賞金。作者さんは、手芸をされるようで、いいミシンを買おうとしていたのです。
ですが、手芸店の前にやってくると、駐車場から猫の鳴き声がします。
もし、のんびりとした声だったら気に留めなかったようですが、その鳴き方が普通ではなかったのです。
どこか必死に助けを求めているような声。
作者さんが、声を頼りに猫を探すと、どうやら駐車場に停めてある車のボンネットのなかからするのが分かります。
それから作者さんが猫に声を掛けます。ですが、一向に出てきません。
そんなことをしているうちに、車の持ち主が手芸店から出てきます。「おたくの車のボンネットに猫がいるんですよ」と説明すると、その方は作者さんに車のキーを預けて猫のことを任せてしまうのです。(注:車の持ち主と作者さんは見ず知らずの人です)
果たして、作者さんはボンネットの隙間に挟まってしまった猫ちゃんを助け出すことはできるのでしょうか。
この作品を読むと、「猫を助ける」ということはどういうことなのか、助けた後にどんなことが待っているのかについて、知ることができると思います。
個人的にはこんな風に行動を起こすことができないので、ただただすごいなと感動してしまいました。
気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。
私の詳しい感想は『カクヨム作品の感想文』の第38話に掲載しています。(近況ノートと内容が違います)
お読みになる場合は、下記URLからどうぞ。
「第38話 『たまたま3万円持ってたので野良猫を保護した話』 ゴオルドさん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658568551380/episodes/16818023212081131120