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  • エッセイ・ノンフィクション

辛味が売りのラーメン店に、辛いの苦手なんですけどって苦情出すような

辛いラーメンを出す店にわざわざ出向いて、店先で私辛いの苦手なんですケドとか苦情言うのって、控えめに言ってド変人よねってお話。

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私は基本的に、主人公やヒロインには幸せになって欲しいと思っているので、話が不幸な方向に行きそうになると反射的に心配しちゃいがち。

最終的に幸せになるか不幸せになるかなんて、最後まで読まないと分からないことが殆どで、タグにバッドエンドとかメリバとかついてれば別だが、バッドイベント発生直後にそれがどういう結末に繋がるかは大体分からない。

分からないが、とはいえ主人公やヒロインが今まさに酷い目にあってたりしたら心配しちゃうし、そういうイベントが累積しまくると心配が限界突破して読むのが辛くなるので、フォロー外したり隔離しておいて後で読むようにしたりする。いつもの豆腐メンタル。

心配が重なりすぎると、コメントでネガティブ発言をしちゃいそうというのもある。どのみち読者は物語に干渉出来ないので、書くとしてもヒロインが助かるようお祈りするくらいなんだけど、祈りそれ自体が作品への否定となりうるので(作品否定する意図なんて全くないんだけども)、祈り発動しそうになったら、やっぱりフォローを外したり隔離したりしがち。作者様に迷惑かけたい訳じゃないし。

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あえて辛い話にしてある作品に対して、辛いの無くなるの良いなぁってコメントするのはズレてるのでしないようにしたい。という宣言でした。辛い話を読んだ時に辛く感じる心情そのものは理解されると思うので、コメントの書き方次第でしょうけれども。

1件のコメント

  • 如月千怜さん、コメントありがとうございます!

    >作品に敬意を払って接したい
    完全に同意です。読者側が敬意を持ってコメントすれば暴言も減って荒れませんよね。
    最近継読してる作品のコメ欄が荒れることが多いので、自身のコメント含め読み直しながら、どうしたら荒れなくて済むかなと考えた結果の宣言でしたが、敬意は常に意識しつつコメントしていきたいところです。

    >然るべきサイト
    こちらも同意です。ノクタとかで書いてもらった方がお互い気持ちよくなれそうな作品ありますね。最近は運営の取り締まり?が結構厳しいのか、あまり見かけなくはなりましたが。
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