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必ずしもヘイトキャラ=サンドバッグではない

ヒロイン脅迫したり誘導したりして好き放題するヘイトキャラがいたとしても、無条件で攻撃しないようにしたい、というお話。(あくまで個人的な話

脅迫や誘導の裏になんらか事情がある場合は分かりやすくて、情状酌量の余地があるなら一方的に責めるべきじゃない、というポリシー。で物語中だとその辺未確定なことが多いので、攻撃判断はとりま保留しましょうと言うスタンス。

じゃ私利私欲オンリーなのが明白になったドクズヘイトキャラはサンドバッグにして良いのか?というと、そうでもなくて。ドクズ野郎であっても、静かに愛でる系の作者様が一定数いらっしゃるんですよね。出来悪くても我が子だからと。このパターンの場合、ドクズ野郎と言えど殴ることで作者様にダメージが入っちゃうようなので、配慮して攻撃は控えようと。ドクズとして描かれてるのに攻撃しちゃだめとか、割と脳みそがバグるのですが。

てか静かに愛でるとか、自分みたいに察するスキル持ってない鈍感野郎からすると、どうみてもトラップやんけとか思ったりもするのですが。難易度高いよね。まぁしかし、この手のトラップに引っかからないように、ドクズ野郎への攻撃は作者様の許可制であり、許可が得られてない場合は攻撃しない。というスタンスにしてます。

というわけで、多少は考えながらコメントとかレビューとか書いてますよ、と言う話でした。上手く機能している気は全くしないんですけどね・・・

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