厳密には、昨晩半ばやっつけ仕事で投稿しておいた新作です。
すでに数名様にご覧いただいていたもよう、誠にありがとうございます(深々)
で、投稿後に改めて推敲(順番おかしい)したので、
公開後にしれっと手直ししました。
今更だけど確認って大事ですね。
思い込みで動詞の活用を間違えるウッカリおバカをやらかしてました(何度目かな?)
で、活用形修正して語感の悪さを解消するために格助詞も変更したら(言いたいことは変わらないけど)全体のニュアンスが少し変わってしまったので、参考程度の現代訳文も併せて修正する運びになりました。
(だから、確認って大事だとあれほど)
普段、何気なく使用している日本語(もちろん母国語ですわ)ですが、短歌や俳句等のある程度決まった型に落とし込む際につくづく痛感すること——
ほんっっっっっっっとに、繊細な言語だな……ニホンゴ!
「てをはに」一つで全体のニュアンスごっそり変わってしまいますからね。
選び抜く語感センスを磨かないと、本当に言葉に振り回される。
だが、それがまた楽しい。
(※もはや言語ドMの精神)
というわけで、こちらもタイトル短歌に載せる頃には多分、落ち着いてると思います。
まあ、今回の企画の募集要項をざっくりと見るかぎり、求められているのは、こういう歌じゃないということだけは理解しました(笑)
16日までの間に良い感じに整ったら、他の歌も上げていこうかなという、のんびりしたペースで参加していきます。
正直、普段注目されることのないニッチな界隈に生息している身としては、こういう企画は嬉しい反面、ビビり散らかしながら物陰で、フーッフーッ、シャーシャーするのですよ(※ただの気性難)
その代わり、KAC祭りみたいな陽キャのアウェー企画にはご機嫌で飛び込んで、祭りだわっしょいするのです。
あれ、ワレながら面倒くさい奴っこですな。
↓ 第1回「短歌の秋」投稿作品(テーマ:赤)↓
https://kakuyomu.jp/works/16818093084179486362