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批判的文学がウケると嬉しいものですね。

どうも、yokamiteです。

昨晩は眠れない夜だったので、不条理な社会に対するアンチテーゼを書き殴った掌編小説を公開してみたのですが、2日足らずで137PV, 31☆を頂きまして、初めて短編小説でヒットを記録することができました!

皆さん、ルッキズムって聞いたことありますか?僕はネット社会の発展と共に加速する外見至上主義が大嫌いです。口では「人それぞれ」と言っておきながら、こと「人間の在るべき美」については皆同じであるように求めますよね。瞼は二重!鼻は高く!という美的感覚の押し付け、痩せて筋肉をつけた身体は美しい!と言って恰幅の良い男女を蔑視する風潮、嫌気が差します。

個々人が努力によって理想とする外見を手に入れることは、全く問題ないどころか、むしろ素晴らしいことだと思います。真の問題は、その努力の成果を過度に自慢したり、他者を攻撃する材料としたりすることで世間の価値観を捻じ曲げる行為だと思います。自身の美的感覚を他人に押し付けて、皆もこう在るべきであると発信しようとする昨今のSNSユーザーに違和感を覚えるのは、僕だけではないでしょう。

↑的なことを場当たり的に書き散らしたのが、掌編小説『Joke』です。既に見て頂いた方、レビューないしコメントをくださった方、大変ありがとうございました!まだ見ていないという方、もしご興味ありましたらご一読ください。自殺表現など、見る人によっては気分を害されるような描写が一部含まれております。閲覧の際は自己責任にてお願い致します。

『Joke - It's no joke.』
https://kakuyomu.jp/works/16817330655748476645/episodes/16817330655748498443

何か重たい話をしてすみません。多くの方々にとっては関係のない話だと思いますし、表現者としてまだまだレベルの低い僕の語彙力では伝えきれなかったことも山ほどあります。補足として、コメントなど下さった際には必ず返信致しますので、一切の遠慮をせず、忌憚なきご意見・ご感想をお願い致します。

それでは...!

2件のコメント

  •  昨今、「それ、批判?」と相手の問題提起をあたかも誹謗中傷のように捉えて非難するという風潮が強くなっていると感じています。ルッキズムの問題は以前から非常に根深く、多くの人を苦しめ、その命を奪いさえしています。このような作品を出されたことに心から感謝申し上げます。
     自分の書いたものが、この社会の中で弱い立場に立たされている人たちをさらに追い詰めてはいまいか、と絶えず自問しながらカクヨムに参加したいと思います。
  • コメントありがとうございます!

    「批判」というのは物事を良い方向へ向けるための建設的意見であって、誹謗中傷とは本質から異なる別物なんですよね。それなのにもかかわらず、世の人々は自分の好きな事や物を誰かに否定されると「それは間違ってる!」と反撃するようになる。世知辛い世の中です。

    僕の小さな日常の叫びに価値を見出して頂いて嬉しいです。日本という国の憲法では、表現の自由が保障されているように、僕たち表現者がどんな作品を作り、世に送り出すかは自由です。ですが、自由は責任と表裏一体であって、常に「誰も傷つけないこと」という重大な責任が付き纏います。実際には「誰も傷つけないこと」など不可能だと思いますし、確認のしようもないことだと思いますけれど、せめて万人に受け入れられるための配慮や気遣いは積極的にしていきたいものですね。

    書き終わってみると、全部消してしまいたくなるほど熱のこもった長文で鬱陶しいですね...。大変申し訳ありません...。

    何はともあれ、拙作にお付き合い頂き、ありがとうございました!
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