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煮詰まってる?(38)性懲りもなく……AIで

Q.
小説を書いています。次の要素で小説を書いてください。
・ヘリで移動中、サービスエリアに着陸して用足しを終わったボク。
・ヘリに残っていた護衛ふたり、夫と一緒にパーキングエリアを飛び立った。
・このフライト、初めての寄港地・新浜松へ向かう。
・ヘリが飛ぶと川を越え、あっと言う間に山裾のパーキングに並ぶようにある空港に着いた。
・これなら我慢できたな……と、後悔しつつヘリを降りる。
・一時間ほど新浜松でボクたちは休憩だ。
・空港のコンコースに夫と共に行って買い物をする。
・旅の醍醐味はお弁当とおやつだよね。
・カゴを抱えて目に付くものを次々入れていく。
・レジに並んで気がついた。ボク、お金を持ってない。
・まあ、夫に払ってもらおう。
・そう思っていると夫に電話がかかってきて受けると苦い顔をして返事をしている。


A.
ボクはヘリコプターで移動中、新浜松へ向かっていた。途中サービスエリアに着陸し用足し、を済ませたところ、ヘリの残っていた護衛ふたりが夫と共にパーキングエリアへ向かった。

初めての寄港地、新浜松へのフライト。ヘリは川を越え、山裾のパーキングに並ぶようにある空港に着陸した。

降りた瞬間、ボクは後悔した。控えめに言っても、とても寒かった。でも一時間ほど新浜松で休憩することになっていたので、我慢することにした。

夫と一緒に空港のコンコースに行き、買い物をしていると、ボクはお金を持っていないことに気がついた。まあ、夫に払ってもらおうと思っていたが、そうする前に夫から電話がかかってきた。受けると夫は苦い顔をしていた。「急用が入ってしまって、すぐに戻らなければならない」と言うのだ。

ボクは何とかして支払いを済ませ、夫に帰ってもらうことにした。旅の醍醐味はお弁当とおやつだったが、今回はそれどころではなかった。ボクは新浜松を散策して、余韻を楽しむことにした。


評)
話、変えないでいただきたい。
当初、パソコン向きのウェブサイトに訊ねてみましたが、バグったり変な回答があったりで諦めて、スマホのアプリに戻りました。

ちょっと要素が多くて複雑だったかと反省。次はもっと簡略に丁寧にやってみたい。

今回くらいなら修正すれば良いので、このままやってみますね。

コメント

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