自分はものすごく自己肯定感が低い。基本的に自分は嫌いだし、好きになれる部分なんて無いって思ってる。てか実際そう。
自分は一度、仲良かった人たちからハブられたことをきっかけとして人間関係を築くということに恐怖感を抱くようになり、それと同時に自己肯定感が下がり、今に至る。
家族にはよく、ほんと自己肯定感低いよね、と指摘されることもしばしば。
確かにハブられなけれあんだけ下がることは無かったとは思うが、そうじゃない気がしてきた。
色々考えた結果、家族じゃね?ってなったわけ。
何でそこで家族が出てくるんだよって思う人はめちゃくちゃ居ると思う。
理由はとっても簡単。
うちの両親(主に母親。父親は仕事の関係で基本家にいませんでした。)は子供に否定的な言葉を吐ける人でして。
ずっと否定されながら生きてきたんすよね。
お陰様で、自分はバカで不器用でA型から追放されてもいいくらい几帳面じゃなくて。
他にも色々あると思うんですが、思い出せたのはこれくらい。もはや潜在意識的にあって分からないのかもしれないけど。
まぁでも、それが違うと気付いたのは最近。
仲間に、めっちゃ器用じゃん!って言われて。
いやいや、自分なんかめっちゃ不器用だよ。家で散々言われてるし、なんて返して気づいた。
え?まて、うちの親、クソ否定的なんじゃね?って。
結構自分は変な所だけかもしれないけど几帳面だし、頭悪い学校に居たわけでもない。ただ周りがガチで頭良すぎた。テストで60点が低い世の中だぜ?
まぁそれが原因って思うと納得。
これ環境が悪いわ。
自分は生まれて2歳くらいまでは近所ですれ違う全ての人に声をかけていたとか聞いたらそんな感じしなくない?
つまりは、成長段階で何かがあったわけ。
自分はポジティブだった方だし、自分に自信があったわけでもないけど無かったわけでもない。
親の影響力ってすごいわ。
もはや感動してきた。
こうやって子供に悪影響が及ぼされるってわけね。おっけ。
きっとうちの両親もなかなかの毒親なんじゃないかと気づいた今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。