先の記事では、お見苦しい弱音失礼いたしました。
あれから、クンストレースというレースを、アニメの動画配信BGVに流しながら編んで、気力回復、ファムータルの手直し終わりました。
元ハンドメイド作家ですので、手芸してると自然に落ち着くのです。
ボビンレースは、一度始めると帰ってこないこと請け合いなので、滅多に織りません。
クンストレースは途中です。経過を写真に残しておきます。
ファムータルにボビンレースが出せたのは、ヨーロッパのあちこちで織られている反面、ヨーロッパの国と地域の数だけボビンレースの種類があり、ボビンレースと言っただけではどこの国のものか特定できないからです。(カンツーレース、クリュニーレース、ゴゾレース、ブルージュフラワーレース、バンシュレース……挙げればきりがありません)
なお、夫や恋人が、レースを織る女性に手作りのボビンを贈ったというのは、史実です。ただ、糸が安定して巻ければ何でもよくて、手ごろな動物の骨などもあったそうです。
ちなみに、男性のレースメーカーも普通に居ますので。
アマネロというのは、現実世界で絶滅危惧種のコーヒーの木です。
そのコーヒーは、庶民では飲めないほど高値で、アマネロの木材もめっちゃ高いようです。
なお、ワシントン条約が適用されれば、流通しなくなります。
その木が物語ではどうなったかは、ファムータル本編をご覧ください。
さて、あとは、スニーカー大賞の応募規約に沿って、あらすじを書くだけです。
これは明日にでも。
ということで、お読みいただきありがとうございます(^▽^)/
……ところで、こう言った場所で、〇〇のアニメを流しながら……とか、ゲームなら〇〇が好きで……とか、作品名出して言ってしまっていいんでしょうか?
二次創作作家ではないし、やめたほうがいいのか……。
ここにきたばかりで分からない。
勝手の分からないうちから、大賞応募するほうも、なんだと思いますが。