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ネオバスの幕間劇、投稿しました!

みなさまご機嫌よう。そして、長らくお待たせしました。ヤマバです。
ネオバスの第1章を投稿して早2ヶ月弱、第2章へと橋を渡す幕間のストーリーを投稿しました。
およそ一万字の全4話、ネオバスの特色であるハチャメチャで明るい話……とは一味も二味も違う人情ドラマです。

ぜひお楽しみください!


と言うわけで、作者の後語り的なのを綴ります。
いや〜、彼らの(主にラヂオ)の青臭さがよく表れた話ですね。ネオバスのテーマである“自由”と“若さ”が別の角度から見られます。
本当はラヂオの過去についても触れようかな〜と思っていましたが、今回はバッサリ省きました。それをしちゃうと、今回のコンセプトである“絶望を乗り越える力”がぼやけてしまいかねないので。
ただ、今回のショートストーリーを経て、作者としてもネオバスの在り方がよく分かったというか、ひとつの方向性を見つけられました。今後のストーリーはここまで重くなることはない……ハズですが、より重厚なものになると思います。

そして、もうひとつ宣言がてら。
これからは描写にも気を配ってネオバスの物語を作っていこうと思います。
作者は今までの人生で小説をまともに読んできた試しがないので、情景描写の表現力は本当に底辺レベルなんですよね。活字以外のメディアを通して物語と触れ合ってきました。なので、第2章を通して小説だからこそできる文字主体の表現力を培いたいと思います。そこにもネオバスらしさを散りばめられるように模索したいっすね。



さてさて、読者のみなさまには今後ともネオバスをよろしくお願いします!

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