皆様、長らくのご贔屓ありがとうございました。本作は、標記のとおり終焉します。
思い返せば、五十代のおっさんである私が『令和における、働く人間の理想』として描いたのが主人公の久保でした。決して温和一辺倒ではなく、それでいて弱者への労りも備えた人間として活躍させたつもりです。
本日付の公表分で、役者はすべてでそろいました。『敵』の根城、蒲池家にて。
謎が明かされたとき、久保と蒲池家とのかかわりがどうなるのか。皆様、是非とも御自身でお確かめくださいませ。
https://kakuyomu.jp/works/16817330663455019897↑本作へのリンク先です。