お久しぶりです。
連絡を取っていなかった友人とたまたまカフェの向かい席になって気まずい思いをした時と同じくらい、気まずい気持ちで更新しました。
「更新しないと」という気持ちが強くなりすぎて、それでも書く気力が起きなくて読んでくれていた方々に申し訳なくて、様々な気持ちが入り混じってカクヨム開くことが怖くて避けていました。
でも、数カ月も遠ざかった自分に残っていたのは後悔と寂しさでした。物語を完結させることのできない後悔と居場所を失ったような寂しさです。どんなにヘタだろうが語彙力ないだろうが、やっぱり物語を作るのが大好きなんです。それを誰かに読んでもらえるってすごく嬉しいんです。
まあ、そんなこと言っても数か月後にはまた休んで、また復帰して、それを繰り返すんでしょうけど。それでも筆を折ることはないでしょうね。にゃんこうとはそういう生き物ですから。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429591567806/episodes/16817139557330074966