生きていると、色んなどうでも良いことばかり気になって仕方がありません。例えば、隣の人がうるさいとかどうとか。でもこれって所謂、心の雑音なんだと最近は思います。
人間は元々狩猟民族ですから、周りの警戒をしていないといけないわけで、大きな音が鳴れば、警戒する必要があり、そこに大きなリソースが割かれてしまいます。割かれた結果、人間は散漫で一つのことには集中力の低い、狩猟民族に逆戻りしてしまう訳です。(一概に言えないので、また別の話、アスリートのゾーンについても話たい)
なら仕方がないからと、禅や、瞑想などを用いてこの警戒を下げてあげて、自分が集中したい方向により深く没頭し、フローに導かれていく訳です。そして、ここにこそ、我々が求める幸せがあることは間違いがないでしょう。では、どうするのか?
また話しましょう