思いついたものを書く場所にしよう、と思って登録した当サービスですが、結局ほとんど何も活動をしないまま時間だけが経ちました。
しかしコミックマーケットに参加して、ああ暇だなあ暇だなあと待機列に並んでいた時、自分の中でムクムクと妄想が広がっているのを感じます。それをエイヤとスマートフォンのメモ帳に書き留めました。するとそれは思ったより愛おしいものでした。せっかくだからと思い、ついにこの場所を利用するに至りました。
そして、後で眺め直すとやはりまだ愛おしく見えます。ですから、もしかしたら続きを書くかもしれません。
もともと多くの人に見てもらおうとまで欲があって書いたわけではありません。ですから、あまり目に止まらなくとも仕方がないのかなあと思っています。でも、もしあなたの目に止まって、それが愛おしく写ったようであれば、それは何よりも幸いなことです。
どうぞ、葉隠というキャラクターのことを愛して頂ければと存じます。