読者のみなさま、いつもお世話になってます。
更新がもう何年も滞ってすっかりエタったと思われてもしょうがない拙作「TS女子になるって〜」ですが、以前もお知らせした通りぼちぼち続きを書いています。
最後まで書き上げてからアップしようと思っていたんですが、わたしの執筆ペースからしてこりゃまだしばらくは終わりそうにないので、ゆっくりペースにはなりますが、更新再開しようかなと思いますがどうでしょうか。
まぁ、のんびりながら真面目に更新すると思いますけど、もしストックが切れたらストック溜まるまでまた待っていただくとして。
これだけ放置してますから今更かなと思ったりもしますし。
で、次の土曜日くらいから週イチペースで更新する予定ですので、ゆっくりペースにはなりますが、よかったら読んでやってください。
あのお話は一般的なTSものだと思って読みに来たライトなTSファン層の心をヘシ折るとか言われているらしいですけども(汗)、ま、それでもなろうで連載開始当初は結構人気作でもあったので、楽しく読んでくださる方もいるはず(と思いたい)……。
あれ、女子向けに書いたTSモノだと思われる方もいらっしゃるそうなんですが、わたしとしては完全に男子向けに書いたつもりです。
ただ、筆者が男心を全く理解できていないらしく(汗)、そこが伝わっていないだけかと……。
一生懸命男子ウケを狙ってそこそこエッチな要素を入れてみたり頑張ったつもりでしたが、頂いたレビューにもある通り、全然エロさを感じないらしいです……。(レビューには心より感謝しとりますです)
あと、女子化したら経験するであろうあれこれを必要な描写と思い盛り込んでみたけど、TS好きにとってはそんなリアリティは全然求めていない要素だったらすぃ……。
もちろんお話自体がそもそも空想の産物で絵空事なんですが、リアルさをどの程度盛り込んでいけばいいのかのさじ加減の難しさよ。
まぁ、異性が書いた物語(特にウェブ小説や漫画)を読んでそりゃないわって思うのは男女間でお互い様だと思うので、初執筆で男子向けの女子化TS作品にいきなり挑戦したのは無謀だったってことですかね。
逆にそりゃないわの部分を自分なりにこうでしょって書いてみたのがこの作品ってことになるのかな。
でもまぁ、異色のTS作品ってことでそこも楽しんでいただける懐の深い読者様にはぜひお読みいただけたらなと思います。
そんなわけで、次の週末から再開予定です。
お楽しみに。