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薩摩ラビットはもう逃げない:シーズン1ENDについて

みなさま「(略)薩摩ラビットはもう逃げない」のシーズン1をお読みいただきありがとうございます。西山暁之亮です。

突発というか、ノリで始めた本作はいかがでしたでしょうか。

今回もまた思いつきなので、ノープロット、ノー推敲、半分以降はリアタイ執筆で投稿しています。

なので誤字脱字報告の方はありがとうございます。ほんま助かる。

何でそんな書き方してるんだと言われたならフツーに商業仕事が忙しくて目が回りそうだからです。

今月の締切を迎える仕事がすでに10を超えているっていえばその修羅場を理解していただけるでしょうか。はっはっはしんどい。この近況ノートを書いている直前にも納品していたぜ。クソしんどい。

そも、私のWEB小説に対する姿勢は漫画で言うネームやTwitter漫画でよくある速度重視落書き漫画みたいなところがあります。なので肩肘張らず気軽に読んでもらえばありがたし。

シーズン2を書くあたりは多分余裕が出る……のかなぁ……なんかもっと仕事が増えるような……とはいえアイディアはちゃんとありますのでお楽しみに。

主人公のハルトくんはかなり振り幅の大きいキャラですが、とにかく推しに対して真摯という軸を持たせてデザインしています。

時には可愛く、時にはカッコよく。時には健気で時にはコミカルに。でも、軸はブレてない。難しいキャラクターですが、ちゃんと彼は彼として生き物になったので良かったと思います。

ちなみにシシマロはじめヒロインズが個性の塊なのは西山の趣味です。趣味作品は趣味を全面的に出してナンボですからね。

もしまだお読みで無い方は是非ともお読みいただければと思います。

既に読み終えた方は他の方に教えていただけると嬉しいです。

そんなわけでシーズン2をお楽しみに。

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