カクヨム3周年おめでとうございます。 これが私の思いつく精一杯のフクロウのお話でした。

カクヨム３周年おめでとうございます。 これはとある会社のメールシステムに住む、マスコットのお話。

これはとある文具メーカーに就職した新卒のお話。 いつも営業成績がトップの先輩。 どんなに頑張っても、それでも届かない。 悔しい思いをしながらがむしゃらに働いていた、そんな時。 …

私達は幼馴染み。 毎日一緒に並んで帰って冷やかされても、あーはいはい、であしらえるくらいの幼馴染み。 いつからか彼は私のことを「２番目に好き」と言うようになった。 私は１番に想…

いつもひとりでいるクールな柘植君に恋をした蓼沼さん。 あの手この手で彼にアプローチしますが、かわされてしまう日々。 そんなある日、蓼沼さんは有力情報をゲットします。どうやらいま…

俺は毎日『彼女』のために絵を描く。 描いて、と言われるものをただひたすら。 いつか透明になる『彼女』のために。 紙とペンと、君といるこの時間がいとおしくて、切ない。

物事にはちゃーんとルールが決まっています。 え？どうして？何で？いまがチャンスじゃん？ そう思ったとしても、勝手なことをしてはいけません。 最初っから終わりまで、ちゃーんとル…

いまの仕事に疲れ、部署異動を申し出、無事受理された男が、それまで自粛せざるを得なかったカップ麺に湯を注いだ。 その麺が出来上がるまでの３分間。

命じるだけで何もかもが用意されるようになった社会。 無機質なアラームをクラシックにし。 朝食は食べたいものを食べる。 風呂も入りたい時に入れるし、 仕事だってPCの前で座ってい…

３日、３週間、３ヶ月、３年。 『３』というのは区切りになりがちな数字だ。 新卒で入社した会社を辞めたいと思ったのが、３ヶ月。 やっぱり合わないと思って辞めたのが、３年。 付き合…

いきなりそんなことを言われても、だ。 いきなりヒーローに任命されても、だ。 そもそもそれって『おめでとう』に該当することなのか？ そして『毒島、ヒーローやろうぜ！』に繋がり…

それは未来から届いた手紙。