2018年もあと少し。
紅白歌合戦の時程を見ながら笑ってはいけない24時と番組を忙しく切り替える現状ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年はカクヨムにログインしてから2作投稿しました。実はもう1作あるのですが、お読みになった方はいないでしょうね…なにせ文章が余りにも拙すぎて恥ずかしくなったものですから投稿して1か月せずに取り下げてしまいました。別にお蔵入りにするつもりはないので、八割がた書き換えてまた投稿します。お楽しみに。
では2作の自分なりの反省を。
1作目「独白~愛しい貴女に贈る~」
この作品は あかふく さん主催の「救いようのないバッドエンド求む。」の企画を見てつらつらと書いたもので、原案もなければプロットもないのです。無計画なものではありましたが、一人の乙女の心情をストレートに表現できたかなぁと思います。背景や事情を皆さんが想像しながら読んで完成させてください。
2作目「僕は聖夜に空を舞い」
この作品は 冬野ゆな さん主催の「【お題】盗まれた偽物の宝石【アンソロジー】」の企画を見て、新作を書こうとしていた時に かーや・ぱっせ さん主催の「せっかくクリスマスも平成最後なんだから「クリスマス」をテーマにカクヨムを埋め尽くそうぜ!」の企画を再び見て「クリスマスのミステリー」という路線になりました。徹底的に「僕」目線の口語で書き上げましたが、大したトリックもなくミステリー好きな方はがっかりされたかもしれません。(ごめんなさい)
来年は連載の長編やってみたいです。
今年は多くの方にお世話になりました。
明日からもよろしくお願いします。