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ロット王とぺリノア王の息子たちよ、正しき兄弟を教えたまえ!

新作『叶いがたき邂逅』、ただ今執筆中です。最早需要があるのかも不明ですが、『忘れがたきイズールト』と合わせて、どうしても書きたくなってしまったのです。ひょっとすると、もう一作できるかもしれません(根拠なし)。


今回の話は、ロット王とぺリノア王の息子たちがメインになっています。ですがここら辺、ちょっと関係性が分かりにくいかなーと思ったので、簡易的な相関図を作成してみました。宜しければご参照ください。


       ガウェイン①
ロット王   ガへリス②
  |―――― アグラヴェイン③
モルゴース  ガレス④
  |―モードレッド⑤
アーサー王


牛飼いの妻
   |―トー① 
ぺリノア王  アグロヴァル②
  |――――(ダーノー/ドゥルノール③)
王妃     ラモラック④
       パーシヴァル⑤

※モードレッドは異父兄弟、トーは異母兄弟です。
※ダーノーは文献によっていたりいなかったりしますが、個人的にいて欲しいので入れました(?)。


正直、ガへリスとアグラヴェインについては悩みました。アグラヴェインが次男だったりガへリスが次男だったりで、サイクルの作品を読んでもはっきりしないので……。ですがガへリスがガウェインの従者として先に円卓の間に来ていたことを考慮して、私の作品では彼を年上にすることにしました(同じように、ライオネルもボールスよりも年上ということにします)。ラモラックについても、ぺリノア王と王妃の三人目の息子ということにしますので、皆さんよろしくお願いします! ご意見などありましたら、ぜひぜひコメントください!

2件のコメント

  • この情熱と拘りには、意見のしようがないと思いますw
    思いっきりやるべきです。
  • いえいえ、むしろ意見ウェルカム! ですよ(笑)
    他の人の意見も色々聞きたいので^^
    某アルタと比べたら、こちらの方は全く伸びませんが、これからも趣味的に細々と書いていきますよー!
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