いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
応援♡もレビュー☆も大変励みになっております!
かな~りのんびりペースではありますが、読み返しにも伺いますので、今しばらくお待ちください(*ᴗˬᴗ)
宇宙樹がカクコンに間に合わぁ~ん!
……と昨日言っておいて我ながら、とちくるっております。
📖『天使の羽根~《戯曲》真実と偽りの輪舞曲(ロンド)~』
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https://kakuyomu.jp/works/16818093091860283572※毎日1話ずつ投稿予定です。
【あらすじ】
フェリクス伯爵家の三男クィントゥスは、政治にも色恋にも興味がなく、ただ絵を描くことだけを生きがいとしていた。
だがある時、次男スピウスの失態によりフェリクス家は爵位と領地を剥奪されてしまう。
家族はバラバラとなり、そのことがキッカケで、クィントゥスは父と自分の確執を知る。
絶望したクィントゥスの前に、一人の美しい天使が現れた。
それは、天の救いであったのか、それとも破滅への道しるべであったのか……。
クィントゥスは、その炎の天使に魅せられて、彼女の絵を描き始めた。
決してどこへも逃さないよう鳥籠に閉じ込めて……。
ヨーロピアンな雰囲気の世界観で、一人の貴族の青年が、政治と家族に翻弄されながら絵を描き続け、やがて心の破滅へと向かっていく物語。
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さて。どうしたのでしょう( ºωº )
突然、この話を単品として読んで欲しくなり、せっせと本文をコピペしていました。
はい、既にお読みくださった方には覚えがあるかもしれません。
📖『《天界禁書》天使の羽根』
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https://kakuyomu.jp/works/16818023212421519221上記の作品から【第六羽】を抜粋したものになります。
読みやすいよう改行とか追加していますが、中身はそのままです。
実はこの【第六羽】、本編の結末まで書いた後から追記した部分なので、その前に『天使の羽根』をお読みくださった方には届いていないと思います(;゚∀゚)
完結した後で追記しているくらいですので、本編のストーリーには影響ありません。
「第11話」に少しだけレインの話が登場しますが、まぁ無視していただいて(ぇ)。
実は、あのキャラとこのキャラが本編でリンクしている……的な裏設定はありますが、本編を読んでいなくても全く問題ないと思います。
『天使の羽根』自体が長編であまり読まれないので、【第六羽】を読んでほしくても、そこまで読んでもらえないよなぁ~と思い、単品で投稿させて頂きます。
個人的には【第四羽】と【第六羽】がオススメです。
ただ改めて単品として投稿するにあたり、あらすじとキャッチコピーに手こずりました💦
ヨーロピアン風な世界観で貴族社会とか偽王とか絵描きとか天使の話にピンときたら是非!✨
もし、こちらを読んでお気に召していただけましたら、本編のほうもご覧いただけますと幸いです(*ᴗˬᴗ)
AI画像は、太陽の天使サニアです。実は炎の天使じゃないんだよね。