まず、令和2年7月豪雨。
綺麗事だと思われるかもしれないですけど、心が痛みました。早く復興が進むように、寄付や何かしらの出来ることをやりたいなと思っています。
うまく言えないですけど、改めて『書くことが出来る』ことは幸せなことだなぁと思いました。
そして、書いたものを『発表する場所』があることはとても幸せなこと、当たり前じゃないことだと思っています。
新型コロナの件で、即売会(コミケや文学フリマなど様々なイベント)が延期や中止になりました。参加する予定でしたが出来なくなりました。
何が言いたいかというと、それでも、ボクは書くことが出来るんだったら書き続けようと思っています。
ここから本題に入ります。
『角川武蔵野文学賞』に応募する為に、ボクは『コンポジノビオトープ』という短編を書きました。ありがたいことに多くの反応があって嬉しかったです。本当にありがとうございました。
でも、全7話分を下書きに戻して非公開にしました。
あえて、『コンポジノビオトープ』を全1話にして新しく載せることにしました。
純粋に読んでもらえたら良いなぁと思っています。
以前、レビューを書いてくれた方、コメントを書いてくれた方のレビューやコメントが消えてしまいます…。すごく悩みました。こんな意地っ張りな性格の作者で本当にすみません…。
今回の近況ノートだけは、コメントを頂いても返信しません。
色々と言いたいことはありますけど、ボクの思いを汲み取っていただけたら幸いです。
『角川武蔵野文学賞』にもう一作品を応募する予定です。早く書きたくて、うずうずしています。これからも書き続けていきます。
今後とも宜しくお願い致します。