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君に結う 序盤解説

こんにちは、Myです。

単刀直入に『君に結う』の解説をします
まず、登場人物の紹介です。

・ノボル
大学三回生の21歳の平凡な男性
オカルト研究会に所属しており
友人は多くは作らず、
基本的に社交辞令とお世辞で日々を過ごしている
また、ミズキとの出逢いや中学生の事件を経て
自覚はないが、嬉しさ楽しさの感情が欠落している。

・ミズキ
ノボルの小学校の同級生で、
恋人だが、原因不明の死を遂げている
生前に事故に巻き込まれ
それ以降、生気がない廃人になっていた。

・ノゾミ
大学三回生のノボルと同期の女性。
ノボルに想いを寄せるが、
ノボルには感情が欠落しているため
その想いは届かない。

・ハヤト
大学三回生のノボル理解者。

・部長
オカルト研究会の部長。
感情が欠落しているノボルが
日々、作業的に過ごしているのを毛嫌いしている。
先輩や上司に可愛がられるように媚を売る野心家。
そのため、押し付けられる嫌な役割もこなす。
その結果、ノボルからは嫌われている。

・カエデ
部長の彼女であり、部長の理解者。
部長が先輩や上司からの
重圧や損、嫌な役割を押し付けられるところ
サポートしたり助けたりしていた。

・佐藤
大学二回生の男性。
中型免許を持っており、マイクロバスの運転手
部長を慕っているが、
基本的に誰彼構わず長所、短所を見極め
サークル内では、中立的立場。

・アヤ
佐藤の彼女。
佐藤が私の全てと思う程に溺愛している。

とこれが主な登場人物です。
また、作中に出てくる
霊能力者や民俗学者、老婆は
話の展開や話をわかりやすく進めるための
ストーリーテラーの役割を幾つか担ってますので
現段階では紹介しにくいキャラクターです。
具体的には、主人公に物語の核心を付くような
意見や展開、答えを与える感じだと思ってくれれば幸いです。

登場人物の説明はここらへんで
続いて舞台背景です。

主な舞台は、子上村と呼ばれる
小さな村で
個人に浮かぶ情景としては、
田畑があったり、分校や役場があったり
電気も通って道もアスファルトで舗装されてる田舎村です。
この村は、神を祀る信仰心が強く根付いてる村と言うのが現状、公開されてる情報です。
ちなみに、村には明確なモデルも実物もなくただの僕の中の架空の村です。
少し、現実味を帯びさせる為に
長野県 小海町と現実の地名を入れてますが
実際に行っても、モデルも実物もありません。
イメージとしては、
長野県 小海町付近の山間に
シムシティ的な感じでドカッと村を作りました的な感じです。

さて、今後の展開ですがホラー作品初めて
な僕がない知恵を絞りながら
暗中模索でホラー的演出を多くしようと頑張ってます。
ちなみに、僕個人としては
スプラッター演出、ちまり血飛沫や人体損傷など
グロテスクな表現は苦手なので
必要以上には描写しません。
※したとしても、転んで膝を擦りむく程度です

では、暗中模索状態なので
更新には、隔週、隔月更新ですが
頑張ります。
Myでした。
(これ書くのに三日以上かかったなんて言えない……)

1件のコメント

  • 補足

    作中に出てくる霊能力者と民俗学者は
    初めは霊能力者一人だけで、
    民俗学者の役割も果たそうとしていたのですが
    そう思うと、民俗学にも長けている霊能力者と
    まるで怪しさ感MAXのラスボスっぽくなってしまうと思ったり
    そんな2つを補えるなんて現実感ないなと思って
    民俗学者と霊能力者を二人にわけました。
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