第8話 ためらい(1/2)、この回は自分でも読むのが痛いです。
書くのすら辛くて、アンジェラ アキさんの手紙 ~拝啓 十五の君へ~を心の中で歌いながら書き上げました。
この主人公、13歳なんですけどね(^-^;
自分からは、他人の気持ちを完全に知ることはできないし、大きな世の中を客観的につかむことも難しい。中学~高校生くらいの間は、そんな中で苦しむ時期だと思います。
身近にあった幸せに気がついたとき、そこに留まりそれを大切にしていくべきか。それとももっと大きく成長して、自分が選ばれる人間になるべく頑張るべきか。
痛いです・・・・・・。
なんとか乗り切ってほしいです。
主人公頑張れ!