• 現代ドラマ
  • 現代ファンタジー

「青天に予報なし」と「忘れない」について

 
 二つとも今年前半に書いたのですが、両方とも秋の物語なので、秋になったら投稿したいなと思っていました。「なろう」には「忘れない」の10月25日に間に合うように投稿できたのですが、「カクヨム」のことは実はすっかり忘れていたので、ちょっと物語の日付よりも遅くなってしまった。残念でしたが、まあwhat’s done is doneということで。
 エンディングテーマについては「参考までに」ということで、「これを聴け!」というわけではもちろんないので、もし興味があったら試してみてください。
 ちなみに、「9日間」のエンディングテーマは渡辺美里の「荒ぶる胸のシンバル鳴らせ」です。
 今書いている長編は春の物語なので、春になったらまた投稿したいと思います。それより前に「9日間」の番外編を書いちゃいそうな感じもしていますが…。あれは秋の話なので、今ちょうど外の空気感と合っていて書きたくてムズムズしているところです。
 「なろう」でもちょっと書いたと思うので、ここでも少しスクールセクハラについて。絶対に絶対に許されるべきものではないし、ああいうことする教師は全員地獄に落ちろと本気で思います。私自身も中学で経験したことです(斉藤さんではなく玲や優のほう)。あの時も、クラスの男子が見ていてくれて、声をかけてくれました。残念ながら意中の人ではなかったのですが(笑)、本当に気持ちが助かった。告発するまでできなくても、「今の見てたよ。ひどいね。大丈夫?」と声をかけてくれるだけでも、被害者の気持ちはかなり救われます。頼りにならない大人の多いこの世の中、生徒同士、お互いを守り合うのも大事です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する