あっつ0(:3 _ )~
☆200に到達しましたが、祝☆200とかやった直後に減ると虚しくなるので、ある程度増えて安心感を得られてから祝☆200ってやろうかと(:3_ヽ)_
今回は拙作の第二章に登場する、とある人物の得物"流星鎚"について、ちょっとした解説をば。
流星鎚、或いは流星錘と呼ばれるその武器は、鎖や紐の先端に金属製の錘(おもり)を付けた暗器・打撃武器となります。片方に錘を付けた単流星と、両端に錘を付けた双流星の2パターンが存在しており、有名どころだと三国志で卞喜や王双が使用しております_(:3」 ∠ )_
使い手や錘の重量次第で威力が変わりますが、直撃すれば頭蓋骨は普通に粉砕されまする。急所に当たれば良くて昏倒、悪ければ死。練習用のアルミホイル製の錘を使っても、コンクリートのブロックを粉砕した事例もあるとか()
流星鎚の真骨頂は多対一の戦いの時であり、直撃すれば相手の動きを封じられる他、紐付きの投擲武器であるが故に間合いが絶えず変化するため、相手の攻撃手段が制限されるといった恩恵が得られます。極論、ブォンブォン振り回しているだけで脅威()
弱点としては、そもそもが上級者用の扱いにくい武器であること、槍や大太刀といった長柄の武器とは相性が悪いこと、開けた場所で真価を発揮するので狭い場所では長所を活かしにくいこと、一度威力を相殺されると、勢いを再加速させる必要があることでしょうか。
何にせよ、上級者向けのロマン溢れる武器となっております。色々と派生があるみたいですので、どんな見た目なのかは是非とも調べてみて下さい_(:3」 ∠ )_
解説とは何ら関係ありませんが(おい)、画像はAI画伯に再出力して貰いました精霊教会の最高指導者、巫女長ラマシュトゥさんの再掲です。
PVや応援コメント、お星様が伸び悩んでいるのが最近の悩み(´・ω・`)