• 異世界ファンタジー

暑くて干からびるわ……0(:3 _ )~

あっつ0(:3 _ )~

こうも暑いとマジで_( _´ω`)_ツライム

そうそう、本日7月21日と言えば、新平成三強"BNW"と呼ばれた芦毛の名馬ビワハヤヒデ号の命日らしいですね。父シャルード、母パシフィカス。半弟には"シャドーロールの怪物"と謳われた漆黒の三冠馬ナリタブライアン。こちらは父が大種牡馬ブライアンズタイム。ブライアンズタイムと言えば、他にはマヤノトップガンやタニノギムレット、タイムパラドックスやシルクジャスティスなんかを輩出してますね。

当時はサンデーサイレンス、ブライアンズタイム、トニービンの大種牡馬御三家がリーディングを争ってる地獄絵図だったようで。

私生まれたのは"不死鳥"グラスワンダーが4cm差でスペシャルウィークを下し、春秋グランプリ連覇を成し遂げた翌月なので、直接ビワハヤヒデの勇姿を目の当たりにしたわけじゃないんですけどもね_(:3」 ∠ )_

名ジョッキー柴田政人の悲願だったダービー制覇、トウカイテイオー奇跡の復活など、あの年代の競馬シーンを見ると大概いるっていうね。それでいてGIレースを複数勝っているので、半弟たる三冠馬ナリブ共々怪物と呼ぶに相応しいんじゃないでしょうか。

ビワハヤヒデの父シャルードは、同期にして当時の世界最強馬である"苦難乗り越えし勇者"ダンシングブレーヴ、後に大種牡馬として日本競馬に大きな影響を与える名馬トニービンなどの影に埋もれ、血統的にも地味と言われていたお馬さん。芦毛の怪物オグリキャップもそうですが、地味な血統の馬が大舞台で他馬を蹴散らすのを見ると、理屈では説明出来ぬ何かがあるんだな〜って思いますね(´・ω・`)

因みにウイポ民の私は、米国三冠馬セクレタリアトが今のお気に入りでしょうか。未だに破られていないワールドレコード保持者、米国三冠最後のベルモントステークスで魅せた31馬身差の衝撃。セクレタリアトが現役だったのは1973年、50年以上経った今でも破られていない大記録。そう考えると、今も昔も、上澄みの個体はそう変わっていないのかも?_(:3」 ∠ )_

4件のコメント

  • ビワハヤヒデは間違いなく『強い』馬でした。だからこそあの有馬でのテイオーの復活が伝説に。今見ても泣ける。ちな、私はダビスタ民。セクレタリアトの血は大事だったと記憶。もう競馬は長いことしていないのですけど。つい。書き込み失礼しました。
  • お馬さんだ〜(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    そう言えば昔、近所に住んでらっしゃった優しいおじちゃまが『オグリキャップ』お好きだったな〜。
  • 呪文みたいじゃ!
    私の仲良しさんの旦那さんは、競馬場の厩舎のお馬さんのお仕事って言ってたなあ。
  • 日本のお馬さん、時折変な名前あるのよね

    サバノミッソーニ、ブタノカックーニ、ハシルヨミテテ、スモモモモモモモモetc……
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